先日、「第２回　食の都・大阪グランプリ」の審査・表彰式に行ってきました。
これはプロ向けのもので、“大阪らしい料理”“大阪らしいデザート・菓子”をテーマに、
原価率など計算して競うコンテストでした。
第１回は和・洋・中の料理のみだったのですが、
第２回から、菓子部門も立ち上げようということで、僕も審査員に加わることになりました。
書類審査から参加させていただき、先日の決勝では試食審査をさせていただきました。

“大阪らしい”というテーマって、皆さんどう思われますか？
正直僕は、なかなか難しいなぁって感じました。
大阪をイメージできるものって、まだまだ浸透していないというか、
大阪もんの野菜にしても、もっともっと広く普及させていかなくてはいけないのかなぁ。
きっと第３回もあるでしょう。
このコンテストをたくさんの方に知っていただき、
大阪のために、さらに良いものになればなと思います。
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